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HOME > トピックス > トリップトラップ プレミアムウッドキャンペーン 2019年4月23日まで
世界の名品、ロングセラーの木製ハイチェアのトリップトラップにアッシュ材のアッシュトープが数量限定で発売されると、ストッケ社が発表しました。
2019年4月10日 トリップトラップ アッシュを新発売!!
併せて、プレミアムウッドのキャンペーンを実施するとストッケ社が発表しました。
以下に発表されたキャンペーンの内容を記載します。
ストッケハーネス¥6,000(税別)を 2019年4月23日までプレゼントします。
*ご希望のカラーが品切れとなった場合、次回入荷を持ってのキャンペーン適用はできません。
カラー1色:アッシュトープ
*「トープ」は、今年流行りの色とのことで、グレイ系の色です。
カラー3色:オークナチュラル、オーク ブラック、グレーウォッシュ
*ストッケではスタンダードウッドとは呼んでいません。
わかりやすくするためにプレミアムウッドに対して仮に呼んでいます。
2019年3月13日、新色「セレーヌピンク」が発売されて現在カラー16色:
レッド、ホワイト、ブラック、ソフトピンク、アクアブルー、ストームグレー、ナチュラル、ウォールナットブラウン
ヘイジーグレー、フォレストグリーン 、モスグリーン、へザーピンク、ミッドナイトブルー、プラムパープル、セレーヌピンク、ホワイトウォッシュ
2019年4月18日トリップトラップのブナの3色、フォレストグリーン、ヘザーピンク、ソフトピンクが終了との通知がありました。
併せて、トリップトラップ用ベビーセットの3色、フォレストグリーン、ヘザーピンク、ソフトピンクが終了との通知がありました。
アッシュもオークもブナもいわゆる広葉樹です。
広葉樹とは、針葉樹に対するもので、針葉樹が松や杉やヒノキやモミの木のような尖った葉っぱを持ち、一般に常緑樹なのに対して、平たく大きな 葉っぱを持ち、一般に落葉樹なのが広葉樹です。ケヤキやサクラやカエデやブナなどです。
日本では材木というと杉とかで、広葉樹は建築材料にならないということで、ブナの森を切り開いて後に杉を植林するといったイメージがあります。
広葉樹は成長が遅く有用材になるのに年月がかかります。
実は用途に違いがあるのですが、戦後の木材不足で建築材料には向かない広葉樹は、有用性が低いかのように思われているところがあったようです。
針葉樹と比較して広葉樹は、硬くて重い特徴を持ちます。
耐久性が高く、家具に最適となります。
特に負担が大きいベビーベッドや、ソファー・チェアーなど揺れるものに向きます。
また、弾力性に富むものが多く、曲げなどにも向きます。傷がつきにくいのでテーブルにもお勧めです。
アッシュ材は、日本ではタモと呼ばれています。
タモ材はバットの材料として有名です。
北米産のホワイトアッシュが日本では広く流通しています。
トリップトラップに使われているのはヨーロピアンアッシュだろうと推量しています。
アッシュ材はその強さと弾力性 が特徴です。
アッシュは、繊細な木目が美しく、仕上がりがきれいな為、家具材として人気があります。
オーク材は、日本ではならと呼ばれています。
いわゆるどんぐりの樹です。
オークというとウイスキーやワインの樽に使われるのをお聞きになったことがある方もいらっしゃると思います。
木の香りという点でもオーク材は悪くないものと推察されます。
また、衛生的に感じる素材といえると推察します。
材質が硬く、木目が美しいので、建築材・船材・や家具に用いられます。
欧米では、古くから高級家具の材料として使われています。
アメリカではビーチ材と呼ばれています。
数年前まで、ストッケは、材料はビーチ材と記載していましたが、最近はブナと記載しています。
ナラではなくオーク材、タモではなくアッシュ材とストッケは記載していますので、ブナはイメージが良く、ビーチは分かりにくいということでしょうか。
ブナは、木目はきめ細かく、硬く粘りがあり、割れにくい木です。
特にヨーロッパや北欧では人気の材料です。
日本では、ブナは、従来、他の広葉樹にもある性格ですが、反ったりしやすいので使いにくい木材でした。
乾燥をきちんとすることでいわゆる木があばれるのを防げるようになっています。
この材を使用した曲げ木加工の椅子は、チェコあたりで作られてその優美な姿が有名です。
北欧家具にもブナは多く使われています。
日本では伐採で失われるブナの森がジブリの映画などで有名になってしまって、広葉樹の森を守ることが言われます。
前述のように広葉樹は、日本では森林経営の対象になりにくいようです。
アメリカとヨーロッパでブナ材は多く生産されています。
自然破壊の問題は、例えばアメリカ広葉樹輸出協会のホームページの持続可能な生長量という項には、2000年に「この50年間で米国の森林における広葉樹蓄積量が90%以上も増加した」とあります。
また「広葉樹及び広葉/針葉樹混合林の面積は1953-1997年の間に18%増加 」とあります。
再生可能な資源として十分な育成が行われているとのことです。
ブナ材は国内の生産はほとんどありません。
日本に入ってくるブナ材はアメリカの物が多かったのですが、近年はヨーロッパのものが主となっています。
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